創作絵本動画『トランスミューターちゃん』

ココロエホン:トランスミューターちゃん
(56秒・BGMあり)

 

 

トランスミューターちゃんは
哀しみや不安を光に変えていきます。
 
誰かに気にとめられることもなく。

 

 

 

この動画は
見る人によっていろんな解釈ができるように作りました。
 
あなたは何を想っていただけたでしょうか。

 

 


<余談>
動画はド素人の私が一人で四苦八苦しながら作っておりますヽ(;▽;)ノ
なにとぞあったか〜いお気持ちでごらんくださいませ〜

カテゴリ:創作絵本動画 | 13:43 | - | - | - |
母の器<実践編>SNS時代!子供はどう思ってる?

友人の小学生息子くん。
お母さんがぼくの写真を勝手にインスタに載せる・・
とぼやいていました。

 

SNSとアプリ

 

それはいかんよね〜^^;

「じゃあ、手元とか、こういうのを作ったよーとかならいい?」
と聞くと、
それも本当は嫌、だそう。
(彼もまた、とても敏感な子です。)

 

友人は、私と息子くんとの会話で初めて嫌がってることを知ったみたいです。
もちろん顔が映らないように気を使って載せていますが、
息子くんにとっては恥ずかしいんでしょうね。

 

 

親子だとついつい忘れがちなのかもしれませんが
子供にもプライバシーがあります。

 

私はネット上に子供や子供の作品を載せる時は必ず本人に許可を得ます。

 

また、プライバシーを守るために
友達しか見られない設定にしています。

 

SNSだけじゃなく匿名で書いてるこのブログも、
聞いたほうがいいな、と思ったら
「あのことだけど載せてもいい?」と確認を取っています。

 

 

さすがにもう見ない(ようにしてる)のですが、少し前までSNSで
子供の失敗や、おそらく子供にとっては隠しておきたいだろうと思われることを
本名しかも写真付きで、
誰でも見られる設定でアップする人がいてビックリすることがありました。


親子関係大丈夫なのかしら・・と心が痛いです。

(人の失敗や欠点を「優越感に浸るために」語る人って本当に苦手です^^;;)

 

 

子供関連の投稿は子供が一緒に楽しんでるならほのぼのしますが、
親の自己アピールが強すぎて
子供の人権を忘れているのであれば、凶器(狂気)になりかねません。

 

子供は親の所有物ではないのです。

 

 

SNSは今や強力な情報ツールで、
私も地域で仕事してますので助かっています。
SNSがないと、おそとで何が起こってるか誰がどう動いてるか全然わからんもん^^;;

 

便利なツールは使う人次第!
節度を持って、楽しみたいですよね。

 

 

★育児論ではなく、実体験に基づいた話を書いています。

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カテゴリ:母の器 | 16:32 | - | - | - |
母の器<実践編>叱り方は子供の健康を左右する!

子供を叱ってはいけない場面は3つあります。

 

・子供を外へ送り出す時
・食事中
・寝る前


です。

(どこかの園長先生の言葉だと思うのですが
ソースが見つからなかったので、記憶違いだったらごめんなさい。)

 

これ、本当に大事です!
私も絶対に守っています。

 

子供

 

 

子供を外へ送り出す時は

親の保護から離れて外の世界に触れる瞬間です。

 

食事は
生きるために大切な栄養素を吸収します。

 

睡眠は
明日のためのエネルギーを蓄えます。

 

この大切な3つの時間を、
ビクビクどんよりもやっとした気持ちにするのは
・・・・とっても厳しい言い方をあえてさせていただきますが、

 

子供の健康を害する行為なのです!

 

 

そうはいっても悪いことをしたら叱るべきでしょ!
と思われるのは当然です。

 

それでも、です。
器が広くないと無理だと思います。( ̄∇ ̄;)


息子は幼い時、じっと座っていられる子ではなかったので
食事は本当に大変でしたよ。

だからこそ、

 

親側の工夫で叱ることを回避

 

というスキルを身につけざるを得ませんでした。

いろいろやってみて
子供が気分良く集中できるにはどうしたら良いか?
という気遣いに落ち着きました。
(うまくいくばかりじゃないですけどね^^;)

 

 

私も以前は、めっちゃ叱って・・
いや、『感情的に怒っていた』時期がありました。
いろいろ追い込まれて病んでたんですね。

子供にとってはとばっちりです。
黒歴史すぎて思い出しただけで吐きそうになるよ〜!(><;;)
・・ってくらい、恥ずかしいです。


 

叱らなくてはいけない時は、

責めるのではなく『伝える』を念頭におき、

話が済んだら
「はい、話は終わり」
と必ず言うようにしています。

 

そうでないと子供は、
いつまで反省しなくてはいけないのか
(=いつになったらお母さんに許されるのか)
わからないのです。

 

このように『終了宣言する』のは私が体験から編み出しました。

 

お子さんの性格によるかもしれませんが、
敏感な子、周りを気にするタイプの子には

とてもいい方法だと思いますので
試してみてくださいね^^

 

今は、叱ることはほとんどないです。
子供たちも成長しましたし、何より私が成長したからです。

 

 

また、
これって本当に叱らなきゃいけないこと??
と、一旦考えてみることも大事だと思います。

 

子供の方が、
親の我に耐えているってこともあるかもしれませんよ( ̄∇ ̄;)

 

 

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母の器<その1>子育て中のお母さん必見!家庭内のエネルギー(2019.01.11)

母の器<その2>子供のためにエラー状態に気づこう!(2019.01.12)

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