とうとう完結・・(´;ω;`)
最後がわかってるだけに、
なんだか神妙な気持ちでじっくり読みました。
2013年11月頃からスティーブ・ジョブズ氏に関する不思議なシンクロが続き、
その後の自分の実体験も含め、
一連の『ジョブズにまつわる流れ』から学習したことがあります。
スティーブ・ジョブズ氏は、
美的センスと究極のこだわりを持ったすごい人であることは確かなんですが、
それ以上にすごい人たちがいることに気づきました。
それは、
ジョブズ氏のまわりにいた、
ジョブズ氏に関わっていた人たちです。
本当にすごいのは、彼らだと思います。
何かを成し遂げるのに一人ではできません。
支えてくれる人、応援してくれる人がいてこそ実現できる。
誰も相手にしなければ、どんなに天才でも
ただの変人ですよね( ̄∇ ̄;)
変人を相手にする、って大変なことですよ。
世の中は目立った人ばかりに注目しがちですが、
その陰で支えた人々、脱落した人も含めて(^^;;)
みんなそれぞれ素晴らしいと思います。
最初のシンクロから、
「何事もチャレンジ」のような意味で受け取っていましたが、
4年がかりで出た私なりの結論は
『当たり前と思うな。陰で支えてくれる人に気づき、感謝なさい。』
でした。
そうそう、感謝って大事だよねー、なんて耳タコくらいに言われてますが
それよりもっと深く深く、気づきと感謝が必要だと思いました。
★この『スティーブ・ジョブズ』完結巻の最後のジョブズ氏のセリフ。
やっぱりジョブズ氏は5次元で仕事してるんだろうな、
なーんて思わせてくれました(*´v`)
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