スティーブ・ジョブズ・・・ほんとうにすごいのは・・・

とうとう完結・・(´;ω;`)
最後がわかってるだけに、
なんだか神妙な気持ちでじっくり読みました。

 

 

 

2013年11月頃からスティーブ・ジョブズ氏に関する不思議なシンクロが続き、
その後の自分の実体験も含め、

一連の『ジョブズにまつわる流れ』から学習したことがあります。

 

スティーブ・ジョブズ氏は、
美的センスと究極のこだわりを持ったすごい人であることは確かなんですが、
それ以上にすごい人たちがいることに気づきました。

 

それは、


ジョブズ氏のまわりにいた、
ジョブズ氏に関わっていた人たちです。
本当にすごいのは、彼らだと思います。

 

何かを成し遂げるのに一人ではできません。
支えてくれる人、応援してくれる人がいてこそ実現できる。
誰も相手にしなければ、どんなに天才でも
ただの変人ですよね( ̄∇ ̄;)

 

変人を相手にする、って大変なことですよ。

世の中は目立った人ばかりに注目しがちですが、
その陰で支えた人々、脱落した人も含めて(^^;;)
みんなそれぞれ素晴らしいと思います。

 

最初のシンクロから、

「何事もチャレンジ」のような意味で受け取っていましたが、

4年がかりで出た私なりの結論は

 

『当たり前と思うな。陰で支えてくれる人に気づき、感謝なさい。』

 

でした。

 

そうそう、感謝って大事だよねー、なんて耳タコくらいに言われてますが

それよりもっと深く深く、気づきと感謝が必要だと思いました。

 

★この『スティーブ・ジョブズ』完結巻の最後のジョブズ氏のセリフ。

やっぱりジョブズ氏は5次元で仕事してるんだろうな、

なーんて思わせてくれました(*´v`)

 

変人は変人に耐えられるのか(2015.04.28)

 

<発達障害?大人の「変わり者」その7>心穏やかに生きるために(2016.04.27)

カテゴリ:この本、読んでみて! | 18:02 | - | - | - |
日野原重明先生の絵本『いのちのおはなし』いのちは時間

とてもとても驚いています。

今朝、いろんな偶然で初めてこの絵本を読みました。

8時45分頃です。


小学4年生にむけた『いのちの授業』を
絵本にした作品です。

 

『いのちのおはなし』

 


そして、帰宅してまた偶然にもネットニュースで
(普段ネットニュース見ないのに)
作者の日野原重明先生が今朝亡くなったことを知りました。
6時33分、105歳だそうです。

 

絵本の中で、日野原先生は

「いのちは時間です」

と、聴診器と黒板を使いながら
わかりやすく優しく説明をしていました。


先生のいのちの中の、45分を使った授業です。

 

ずっと前にどこかで聞いた話ですが
宇宙で一番罪なことは何か。
何だと思いますか?

 

人の時間を奪うこと

 

だそうです。

 

時間を奪うとは何か。

時間を与えるとは何か。

 

私もまた考えていきます。


ご冥福をお祈り致します。

カテゴリ:この本、読んでみて! | 11:18 | - | - | - |
読み聞かせで本好きな子になるの?

絵本読み聞かせボランティアの皆さんと話していて
面白い事実がでてきました(^^)

 

※画像はイメージです

 

自分の子供に読み聞かせしていて、
子供が成長して本好きになったか?
という話題で、

 

幼いときから読み聞かせしていても、
本好きの子に育つとは限らない

 

ということが判明しました(*´Д`)

 

もちろん、布団の中にまで本を持ち込む
本の虫になった子もいるようですが
(でも兄弟はそうでもないとのこと)

読み聞かせと本好きに育つこととは
あんまり関係ないみたいです。


自ら本を読みたいと思うかどうかは
子供本人の趣味思考によるところが大きいかもしれません。

 

ちなみに、
トマトくんとセロリちゃんはそんなに本好きではありません。
でもキライでもありません。
普通、という感じです^^;;
他に趣味もあるしね。

 

でも私が読み聞かせするのは好きみたいです。
実際、寝る前の読み聞かせで子供たちの精神が安定する気がします。

 

読み聞かせは
本好きにする効果ではなくて、
親子の密接な時間、
自分のためにお母さんが本を読んでくれた、
という「穏やかな記憶」のためにするのかもしれませんね^^

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