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それは親の愛かそれともエゴか・・絵本から読み解く子供の名付け

思わずよっしゃあああ〜〜!!と喜んじゃったニュースヽ(≧∀≦)ノ

 

高校3年生のAくん。
親につけられた名前にずっと不満があり、
家裁に申し立て、自分が選んだ名前に改名できることになったそう。
良かったですね^^

 


以前、こんな記事を書きました。

 

絵本『「おに」と名づけられた、ぼく』を読んで正直な感想(2017.10.27)

 


いじめの話として書かれたようですが、
私にはクラスメイトがどうこうではなく、

 

親のエゴが招いた惨劇

 

としか思えませんでした。

 

 

私はキラキラネームに関しては否定も肯定もしません。
親が一生懸命考えてつけたのなら、意味のあるものなのだろうと思います。

 

でも本人が嫌な思いをするなら、
やはり考えなくてはいけないと思います。

 

 

こちらは名付けに関してとても面白い視点で書かれている絵本です。

 

『ぼくのなまえはへいたろう』

 

<あらすじ>========

 

へいたろうくんは、古めかしい自分の名前が好きではありません。


でも、友達、おじさん、お父さん、お母さんに話を聞いていくと・・

みんな名前でこまっていたり、気にしてなかったり、

 

世界にはわざと子供に変な名前をつける文化があったり、
日本の戦国武将は出世とともに名前を変えたり。

 

最後には、
この名前が好きになったわけじゃないけど、
わかったことがたくさん増えて

少し前向きに思えるようになったへいたろうくんでした。

 

========

 

名付けた犯人(笑)であるお父さんが素晴らしくて、
へいたろうくんの不満に優しくおおらかに、とても素敵に答えています。

 

「なまえのほうが、かわることがあるよ。」

 

イヤな奴の名前はイヤな感じがするけど、
かっこいい人の名前はかっこよく聞こえる。
「むらしげへいたろうさん、ノーベル賞」とか。

 

そして、お父さんは「へいたろう」って名前が大好き。
お母さんも、へいちゃんのことが大好きなように『へいたろう』っていう名前が大好き。

 

 

へいたろうくんは自分の名前が嫌いでも、からかわれても、
とても伸び伸びして友達にも恵まれています。

 

『「おに」と名づけられた、ぼく』との決定的な違いは、
家族間のコミュニケーション

じゃないでしょうか?

 

おにくん・・・

優しすぎて生きづらい子なんだろうなあ・・
どうか幸せになれますように・・(T_T)

 


名付けは親が子供に与える最初の贈り物。

 

愛なのか、エゴなのか。

 

子供が成長するにつれ、その結果は出てくるのでしょう。

 

 

ところで。
うちの子供たちに、
自分の名前、どう思う?と聞いたところ
2人とも
とてもいい名前。気に入ってる。と言ってくれました。


良かった〜ヽ(´▽`)ノ

 

 

集団心理<その4>家族という集団(2017.06.16)

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