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発達障害は本当に生まれつき?

先日の『世界一受けたい授業』では
大人の発達障害がテーマでした。

 

空気が読めない…片付けられない…
などなど、
『発達障害者は社会的に弱者なのでまわりがサポートするように』
みたいなシメでありました(;´д`)ゞ

 

番組内での短い時間なので表面的なことしか伝えられないのは
まあ仕方ないし、
知ってもらうことが重要なので
人気番組で取り上げてもらえて良かったです。
ゼイタク言っちゃいかんよねヽ(≧∀≦)ノ

 

ちょっと気になったのは
番組冒頭で

「親のしつけや愛情不足が原因で発達障害になることがある?」
正解は「ない」
「発達障害は、生まれつき脳機能の一部に障害がある」

という部分。

 

以前の私だったら、
当たり前じゃん!生まれつきだから発達”障害”って言うんだもの!
とテレビの前でドヤ顔だったと思います。

 

でも、
「いや…それもあるかもしれない…」と思わずつぶやいた自分にびっくりでした。
あんなに猛虎の如く「愛情不足」を否定していたのにね( ̄∇ ̄;)
(「発達障害児は愛情不足神話」は今はずいぶん薄れたと思いますが…

私より少し上の世代の皆さんはご苦労されたんじゃないでしょうか?)

 

発達障害の特徴と傾向は、
精神的な病気に非常に近い部分があります。
(これが結局、愛情不足神話が生まれた理由だと思います)

 

精神的な傷つきは、
イメージとしては『心が傷つく』わけですが、
実際傷ついてるのは『脳』だそうです。

 

発達障害は、生まれつきの脳障害。

 

幼い時に、
なんらかの原因で心(脳)が傷ついたとしたら?

 

心(脳)が傷ついたまま、
それに気付かず、親となり、
また、心(脳)を傷つけるような子育てをしたとしたら?

 

そんなことを考えながら調べたら、
やっぱりあるみたいです。
その名も『第四の発達障害』
こういう本は怖すぎて私は読めないのですが(((( ;゚Д゚)))

(著者は発達障害研究の第一人者の杉山先生です。)

 

子ども虐待という第四の発達障害 (学研のヒューマンケアブックス) [ 杉山登志郎 ]

 

 

最近、いろんなことに対して
はがゆさを感じています。
これをどうしていったらいいのか…
私にできることってなんだろうか…と。

 

ところで、番組内で
『自閉症スペクトラム』という言葉が出た時に
トマトくんが
「オレ、これだ」と言ったのですが
私は「いや…病院の診断と本当のことは違うから…」と。
また余計なことを言ってしまって…
まったくもう。
「そうだね」って軽く流せたのに。

 

まだ、ダメだ、
えらそうなことを言っていても、
発達障害に対して負い目というか差別目線があるってことなのかと…


軽く自己嫌悪に襲われたのでした(;´д`)ゞ
まだまだ未熟すぎる私です。

 

<軽度発達障がい児の母、語る その4>発達障がいは先天?後天?(2013.05.08)

カテゴリ:軽度発達障がい児の母、語る | 15:41 | - | - | - |