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<軽度発達障がい児の母、語る その5>もしかして自分も発達障がい?と疑ってみる

発達障がいが先天性だった場合、

当然疑うのは「遺伝」ですよね。
今のところ因果関係は不明とのことですが、

私は「遺伝はある」と思っています。

 

今までお知り合いになった発達障がい児親子で、
正直言って子供さんというよりも

お母さんのほうに障がいがあるような…

しかも本人は気づいてないし…
といった親子が何組もいらっしゃいます。

(私だけの見解ではないですよ。)

 

発達障がいの子を

どう育てていいか分からなくて

悩んでる親御さんにオススメなのが
もしかして自分も発達障がい?

と疑ってみることです。

 

<その3>で、決めつけ厳禁!と書いたのは、

実はそういう理由もあります。
私自身もそうなんですが、

発達障がい者は思い込みが激しい人が多い

…みたい…なので、自覚していないと

子育てには……ねえ。(遠慮がち〜^^;)

 

大人になってから実は発達障がいだと

分かった人はたくさんいます。
前述したニキ・リンコさんと藤家寛子さんも、

発達障がいだとわかったのは大人になってからだそうです。

医療機関に行かなくても

大人向けの発達障がいの書籍もたくさん出てますので

ぜひ読んでみて下さい。

 

自分が発達障がいだと認識する事は

最初はショックかもしれませんが、

実はメリットがたくさんあります。


まず、今まで疑問に思っていた数々の事の理由がわかって

ぱあああ〜〜っと目の前が明るくなります。

 

「自分はこんなことが辛かった」

「もっとこうして欲しかった」などなど、
子育てに自分の経験を活かすことができます。


それに、

「あら私って発達障がいかもしれないけどそれなりに生きてるわ」
と、障がいに対して悲観的にならないで済むでしょ?

 

「はあ??私は成績も良かったし友達もたくさんいたし、

私が発達障がいなんてありえない!」
なんて反発した人は、

『発達障がいは格下』と思ってる証拠ですよ。
自分の子供がそんなふうに思われたら悔しくないですか?

 

できるだけ客観的に感情を入れずに

今までの自分の人生を思い返して下さい。
疑うだけでもやってみて下さい。

 

 

<その1>プロローグ

<その2>我が子が『発達障がい』と診断されたら

<その3>決めつけ厳禁!

<その4>発達障がいは先天?後天?

<その5>もしかして自分も発達障がい?と疑ってみる

<その6>家族が理解してくれない…

<その7>「乗り越える」って何?

<その8>同じ境遇の仲間を作る

<その9>外食ができない!

<その10>偏食すぎる!

<その11>「普通」ってなんだろう?

<その12>周りにカミングアウトするべき?

<その13>保育園に入るなら

<その14>いよいよ小学校!普通学級?支援学級?

<その16>勉強は?〜発達障がいの役割とは〜

<その17>障がい児はいじめられる?

<その18>障がいよりも、もっと深刻な事

<その19>親御さんに、おすすめのこと

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