小学校のボランティアメンバーとの雑談で、
「なんでパセリさんは支援学級のことをよく知ってるの?」
と聞かれました。
「息子がずっといたから」
と答えたら「知らなかった!」とビックリされました。
「うちの子、ちょっと心配なことがあって、今後どうするか迷ってたんだけど
パセリさんの話を聞いてたら支援学級という道もアリだって思った」
と言ってくれて
とても嬉しくなりました^^
私はいつも、悩んで迷ってるお母さんがいたら、
「子供が負担にならない方法を選んでほしいかな」と言ってます。
何が子供の負担にならないのか、
子供の可能性をつぶすことにならないのか、
当然、迷うと思うし、
私自身も時々、本当にこれで良かったのかな?と思うこともあります。
こればっかりは、
将来、子供が自立するまで結果が出ないので
わかりません。
支援学級の子供たちはみんな
集団になじめてないだけでいい子たちだし、
私は大好きですよ。
トマトくんも支援学級で良かったと言っています。
(長い時間ずっと関わる先生方は超大変だと思いますけど^^;)
トマトくんの場合、最初は普通学級にいましたが
やはり合わなくて支援学級に行くことになった経緯があるので
大人がどうこう言ったとしても、本人次第なんです。
わざわざ言うことはないですが、
聞かれたら「私バツイチなのよ」と話すと
だいたい驚かれます。
そう見えないらしいです( ̄∇ ̄)
(喜んでいいのか??
みなさんシングルマザーに対してどういうイメージを持ってるのやら^^;;)
ただ、トマトくんが発達障害であることは
トマトくんにもプライバシーがありますので
必要な場合にしか言いません。
母子家庭で発達障害児の母としての生き方とは。
…そんな、特別なもんはありません(爆)ゞ( ̄∇ ̄;)
ふつうにしてりゃいいと思います。
他人に対して先入観だけで偏見を持ったり、自分の勝手な思いだけで批判したり、
そんなの、
発達障害児の母じゃなくても
やらんほうがいいでしょう。
(結果的に自分が恥をかくだけになるので)
あるとすれば、
シングルマザーで発達障害児の母だけど、
なんとかやれてるよ♪
ってことを体現して、
悩んでる人に「大丈夫かも」ってちょっぴり安心してもらえること。
そのくらいですね(*´Д`)
(些細なことですが、実はコレって悩んでる人にとってはかなり大きいのです。
そのために、私は恥ずかしながらここで体験を語っています。ヽ(;▽;)ノ
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。←糸井重里さんのコピー)