それは親の愛かそれともエゴか・・絵本から読み解く子供の名付け

思わずよっしゃあああ〜〜!!と喜んじゃったニュースヽ(≧∀≦)ノ

 

高校3年生のAくん。
親につけられた名前にずっと不満があり、
家裁に申し立て、自分が選んだ名前に改名できることになったそう。
良かったですね^^

 


以前、こんな記事を書きました。

 

絵本『「おに」と名づけられた、ぼく』を読んで正直な感想(2017.10.27)

 


いじめの話として書かれたようですが、
私にはクラスメイトがどうこうではなく、

 

親のエゴが招いた惨劇

 

としか思えませんでした。

 

 

私はキラキラネームに関しては否定も肯定もしません。
親が一生懸命考えてつけたのなら、意味のあるものなのだろうと思います。

 

でも本人が嫌な思いをするなら、
やはり考えなくてはいけないと思います。

 

 

こちらは名付けに関してとても面白い視点で書かれている絵本です。

 

『ぼくのなまえはへいたろう』

 

<あらすじ>========

 

へいたろうくんは、古めかしい自分の名前が好きではありません。


でも、友達、おじさん、お父さん、お母さんに話を聞いていくと・・

みんな名前でこまっていたり、気にしてなかったり、

 

世界にはわざと子供に変な名前をつける文化があったり、
日本の戦国武将は出世とともに名前を変えたり。

 

最後には、
この名前が好きになったわけじゃないけど、
わかったことがたくさん増えて

少し前向きに思えるようになったへいたろうくんでした。

 

========

 

名付けた犯人(笑)であるお父さんが素晴らしくて、
へいたろうくんの不満に優しくおおらかに、とても素敵に答えています。

 

「なまえのほうが、かわることがあるよ。」

 

イヤな奴の名前はイヤな感じがするけど、
かっこいい人の名前はかっこよく聞こえる。
「むらしげへいたろうさん、ノーベル賞」とか。

 

そして、お父さんは「へいたろう」って名前が大好き。
お母さんも、へいちゃんのことが大好きなように『へいたろう』っていう名前が大好き。

 

 

へいたろうくんは自分の名前が嫌いでも、からかわれても、
とても伸び伸びして友達にも恵まれています。

 

『「おに」と名づけられた、ぼく』との決定的な違いは、
家族間のコミュニケーション

じゃないでしょうか?

 

おにくん・・・

優しすぎて生きづらい子なんだろうなあ・・
どうか幸せになれますように・・(T_T)

 


名付けは親が子供に与える最初の贈り物。

 

愛なのか、エゴなのか。

 

子供が成長するにつれ、その結果は出てくるのでしょう。

 

 

ところで。
うちの子供たちに、
自分の名前、どう思う?と聞いたところ
2人とも
とてもいい名前。気に入ってる。と言ってくれました。


良かった〜ヽ(´▽`)ノ

 

 

集団心理<その4>家族という集団(2017.06.16)

カテゴリ:この本、読んでみて! | 17:11 | - | - | - |
暖かく見守ってくれる天使・・絵本『いつもだれかが…』

とても素敵な絵本を見つけました。


『いつもだれかが…』

===================

(出版社の内容紹介より引用)
いつもだれかが、そばにいた。あぶないときにはたすけてくれた…。
幸運だった一生をふり返る祖父と耳を傾ける孫、
二人を「見守る存在」を描き、子どもから大人まで、しみじみと心が癒される作品。
ヨーロッパ中で大きな話題を呼び、ドイツで異例の書店店頭での平積みが続いている話題の絵本。

===================

 

クスッと笑えるところもあり、

読み終えると心が切なくも暖かくなります。

 

子供の頃から危ない目に何度もあったにもかかわらず、
大きなケガもなく
戦争でも無事に生き延びたおじいさん。

 

なぜかというと・・挿絵が全てを物語っています。

 

いつもだれかが

(『いつもだれかが…』挿絵より引用)


実は、おじいさんは知らないことだけど
天使がずっと守ってくれていたのです。

 

ちょっとやんちゃだったけど
天使に気に入られるような良い人だったのでしょうね。
(お孫さんがいい子に育ってるようだから^^)

 

 

人はそんなに強くありません。
絶望的な心境になることもあるかもしれません。

 

でも、なにがあっても
いつも見えない存在が見守ってくれている。
そう思うことで、ココロに少しゆとりができると思います。

カテゴリ:この本、読んでみて! | 16:18 | - | - | - |
『アミ 小さな宇宙人』ひとを幸福にしないシステム

『アミ 小さな宇宙人』に

こんな一節がありました。

 

アミ小さな宇宙人さくらももこ表紙


(第4章 ひとを幸福にしないシステムより引用)
======================

 

「じゃ、どうしてこの世は

 幸福より不幸の方が多いの?」

 

それはひとが悪いのじゃなくて、
 古いシステムを使ってる組織がいけないんだ。


 人間は進歩してきたが、
 システムがそのまま変わらずにいる。
 悪いシステムがひとを傷つけ、
 不幸へと追いやって、
 しまいにはまちがいをおかすようにさせる。


 でもよいシステムの世界的組織は
 悪人を善人に変える力があるんだよ。

 

======================


災害などの有事が起こったとき、
有名な方が病気などで亡くなったとき、

どう騒ぐのかでその人の本性がわかる。

 

と、いうことをいつも心に思い浮かべます。

 

『アミ小さな宇宙人』と夢の中の話(2017.12.13)

 

『アミ小さな宇宙人』愛の度数と善良なおバカさん(2017.12.18)

 

有事が起こった時(2018.07.10)

 

アミ小さな宇宙人さくらももこ挿絵

カテゴリ:この本、読んでみて! | 10:47 | - | - | - |
ミツバチの目線で生きよう!

ハニーさんこと養蜂家・環境活動家の船橋康貴さんの本が
2冊同時に出版されました。

 

ハニーさんのミツバチ目線の生き方提案

 

『ハニーさんの自伝エッセイ
ねえねえ、ミツバチさん仲良く一緒にどこ行こう』

『ハニーさんのミツバチ目線の生き方提案』

 

こちらで購入できます★ どう出版  

 

2冊とも優しい文体でとても読みやすいです。
一気に読めました^^

 

優しさをものさしにした社会。
そんな世の中になれば、多くの人が(障害や病気があったとしても)
生きづらさから解放されますね。
当たり前のはずなのに、残念ながらできてないことにハッとさせられます。
新しいアイデアもあり、面白いです。


エッセイでは、
活動の中での障壁や葛藤も描かれ、
人生観としても考えさせられました。

 

船橋さんはずっと精力的に活動され、
今月はついに映画も公開されますが
連日の活動で体調を崩され、
現在はドクターストップがかかってるそうです。

 

動いてくださる方に頼りっきりではなく、
他人事と捉えずに”自分”の意識を変えていく、
周りにも伝えていくことが急務になっています。

 

今すぐ、私たちにできること。
まずは”買い物”を見直してみませんか^^


<過去記事>
【緊急】あと何年?ミツバチを知ることが世界を救う!(2018.01.25)

シソの香りから目醒めたその世界(2018.07.02)

 

<こちらもおすすめ!>
リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)

カテゴリ:この本、読んでみて! | 18:05 | - | - | - |
『パワーか、フォースか』と自分を信じきれない病

嬉しい!ヽ(≧∀≦)ノ願いが叶いました!
ずっと読みたかった『パワーか、フォースか』の改訂版が出版されるとのことで
さっそく予約しました。
(しかもお値段お安くなってる〜!)

 

 

本の内容は、精神性のレベルを数値化し、
そのレベルの特徴を示したものです。
精神科医が臨床データから導き出したそうです。


肩書きやら年齢やら頭の良さやら関係なく
その人の人間性を数値で表すことができるというのです!
(アミ小さな宇宙人の「愛の度数」ですね!)

 

昨年末、とつぜんこの本の存在を知ったのですが、
すでに中古本しかなくプレミアがついて高額になっており・・。
幸いにも?
ネットで内容をシェアしてるWebサイトがたくさんあったので
もうもう、むさぼるように読んでおりました。

 

〜以下は、自己満足の世界です〜

 

知れば知るほど、
今まで体験を通して思ったことやわかったことが
「やっぱりそうなんだ!」と確信に変わっていきました。

 

で、そうなると気になるのは
自分の意識レベルですよね。

 

そうです。
意識レベルを測定していただきました。

自分でも調べられるそうですが
私はずっと『自分を信じきれない病』にかかっておりましたので

とにかく客観的に見ていただきたかったのです。

 

3ヶ月待ちで、5月初めにドキドキの結果が到着。

数字は書きませんが、
私のレベルは「平和」でした。

 

とてもとても嬉しかった。(´;ω;`)

 

私はもしかしたら200以下かもしれない。
だから何をやっても・・と思ったりもしていたのです。

 

で、ここでまた『自分を信じきれない病』の悪い癖で、
いやこの数字は間違いじゃないか?という疑いは当然のように出ました。

 

しかし、今まで人から言われたことを
よくよく思い出してみたら、
同じようなこと(平和)を何度も言われていたのです。

 

やっと全てを理解しました。
私の考え方は(平和に向かうためには)間違ってなかったんです。

 

ただ、間違っていたのは
『自分を信じきれない』がために、
周りに自分を合わせようと苦しんでいたことです。


私は10代の頃、
自分で自分を陥れるような呪いをかけてしまったため、
(この世を生きるために仕方なかったとはいえ)
本来の自分に戻るのにこんなに年月が経ってしまいました。

 

そうなんです。

私はなんと・・


30年間、自分を信じることができなかったのです!

 

びっくりですね(@_@;)
いやもう、ほんとびっくりです。

 

また、気が向いたらもう少し詳しく書いてみます。
私と同じような人の参考になるかもと思いますので^^;
(自分を信用してない、ということに気づかず普通に生活してる人も多いと思います。)


『パワーか、フォースか』
届くのが楽しみです♪

 

(2019.7.14追記)

記事内の意識レベルの測定ですが、

自分を信用することへのきっかけになった、と捉えてください。

何かに「それでいんだ」と認めてもらえないと、なかなか自信にならないんですよね〜^^;;

カテゴリ:この本、読んでみて! | 17:57 | - | - | - |
藤子・F・不二雄氏作『ドジ田ドジ郎の幸運』を独自分析!

今日はこのお話を紹介したくなりました^^

 

『ドジ田ドジ郎の幸運』

(画像は全て中央公論社『藤子不二雄SF全短編集第3巻』からの引用です)

ドジ田ドジ郎の幸運


またこちらもSFショートショート作品で、
1970年の作品です・・えええ!?
私の生まれ年!!!(今、気づきました(@_@;;))

 

=====================
<あらすじ>

 

サラリーマンである主人公ドジ田はとにかくツキがなく、
自分の不運にすっかり慣れきってしまっていた。

 

そんなある晩、
天井からナゾのロボットが落ちてきた。
このロボットは
宇宙合目的調整機構統計局均整課偶然係長で、
簡単にいえばツキを平等に分ける仕事をしている。

 

しかし故障で乱気流の渦に巻き込まれ、
3.5次元を漂流していたため、
ドジ田にツキが回らないようになってしまっていることに
気づかなかったのだ。

 

この後、今までの不運の埋め合わせのために
ありえないほどの幸運が次々と舞い込み・・


=====================

 

ドジ田ドジ郎の幸運

 

ドジ田ドジ郎の幸運

 

ここに出てくる友人のツキ山ですが、
なぜかいつもツイてる状態でした。
ドジ田のそばにいれば
ツキが回ってくると本能的にわかっていたかもしれません。
悪い人ではないのでしょうが、
要領がいいのでしょう。
エナジーバンパイアならぬラッキーバンパイア
なんて言葉ありますかね?(^^;)

 

ドジ田ドジ郎の幸運

 

さて、人というのは

 

自らの人生を設計して生まれてくる

 

なんていう説があるのは有名ですね。
人生の目的、不運も幸運も、全てあらかじめ決めているのです。

(そのことは物心つく前に忘れてしまう人がほとんどでしょう)

 

不運を選ぶなんてありえないと思われるかもしれませんが、
実はものすごい学びになるため
あえて過酷な状況を選ぶ場合もあるそうです。

 

彼も、自覚してないだけで
自ら「不運」を選んだのかもしれません。

 

ドジ田はツキがないにもかかわらず
自暴自棄になったり、人に当り散らしたり傷つけたり、
自ら人生を狂わすことがありませんでした。
辛いながらも自分の人生を受け入れていました。
(気が弱いだけといえばそれまでですが、気が弱くて自暴自棄になる人もいるでしょ^^;)

 

ドジ田ドジ郎の幸運

 

今まで耐えて耐えて、
”偶然にも”ツキを取り戻すことができたわけですが、

 

それは・・・ここが大事ですが、

 

途中でツキを取り返すことは
折り込み済みだったのではないでしょうか?

 

なぜなら、

彼は徹底的にツキがないにもかかわらず
普通に会社員をやってます。
ということは、生きるために最低限のツキは持っているのです。

 

そして
彼はこのあと憧れの彼女と結婚することになるのでしょうが、
このタイミング。

 

ドジ田ドジ郎の幸運

 

つまり、
子供が生まれる前に、
ツキを取り戻す必要があったのです。

 

不運が続く苦しさ辛さをよくわかってるので
思いやりのある子育てができるでしょう。

 

よくある人間的な傾向として(笑)
調子に乗って傲慢になる、なんてこともないと思います。
なぜならもう幸運しかないので、
誰かと無理に競争するとか、誰かを下げずむ必要もないからです。


いかがでしょうか。

 

今まで故障していた
宇宙合目的調整機構統計局均整課偶然係長ゴンスケが
正常に作動するようになりました。

 

これからはツキが平等に配分される。
しばらくは、
ついてなかった人は多少幸運に、
つきすぎてた人は多少不運になるかもしれませんが
しばらくすれば、みんな平等に保たれる。

 

そんな当たり前の世の中になるなら嬉しいですよね^^

 

 

 

こちらもどうぞ^^
敬愛する藤子・F・不二雄先生の作品に関する記事です↓

 

やっぱりピー助はかわいい(^^)(2011.11.17)

征地球論(2013.04.01)

藤子・F・不二雄氏作『並平家の一日』(2014.04.16)

 

カテゴリ:この本、読んでみて! | 14:01 | - | - | - |
『銀河ヒッチハイク・ガイド』から読む”地球の役割”

さてさてだいぶ経ってしまいましたが
『銀河ヒッチハイク・ガイド』です。

 

(画像はこちらから引用しました https://en.wikipedia.org/wiki/Messier_81)

 

前記事はこちら
数字にまつわるエトセトラ〜生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え〜(2018.03.12)

 

もうね、
なんで先月この本に出会ったのか
よーーーーーくわかりました。
やっぱりこれは私のスペックだわ。
そのうち公安の未詳事件特別対策係からスカウトがくると思うわ(*´ω`*)←自己満足

 

以下、ネタバレも含みますが、
すでにネット上でがんがんネタバレされてるようなので
遠慮なく書かせていただきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(本文より引用)

 

ある木曜日のこと。
たまには人に親切にしようよ楽しいよ、
と言ったばかりにひとりの男が木に釘付けにされてから
二千年近く経ったその日、
リクマンワーズの小さな喫茶店に座っていたひとりの若い娘が、
いままでずっとなにがまちがっていたのかふいに気がついた。
そしてやっと、
世界を善にして幸福な場所にする方法を思いついた。
今度の方法は確実で、きっとうまく行くはずだったし、
だれかがなにかに釘付けにされる心配もなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こんな感じで軽快なテンポの文体、
私の大好きなシニカルなブリティッシュ・ジョーク満載で
なんども吹き出しながら読み進めました。

 

物語は、
この素晴らしいアイデアを思いついた娘さんが
誰かにそれを知らせる間も無く、
しょーもない理由で地球が破壊されるところから始まります。

 

生き残った地球人アーサーは、
”地球に潜伏していた宇宙人”フォード(←車の名前ww)と
その後合流した仲間たちとともに宇宙を旅する物語です。

 

旅の中で、アーサーは地球が作られた目的を知ります。

 

昔、ある宇宙人が「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を計算するために
スーパーコンピューター”ディープ・ソート”を作りました。
750万年かかって導き出した答えは「42」。

 

待ちに待って、出た答えが42!?
納得が行かない宇宙人たちはスーパーコンピューターに詰め寄ります。


しかしコンピューターの答えは
「なにが問いなのかあなた方はよく分かっていない、そこが問題なのです。」
つまり、『究極の答え』に対する『究極の問い』が必要なのだと言うのです。

 

それを得るにはどうすればいのか、
ディープ・ソートは答えます。

 

わたしはその答えを出すことはできません。
ですが、わたしのあとに現れるコンピューターには可能です。
わたしが究極の問いを計算できるコンピューターを設計します。

 

「名前もつけてあげましょう。
そのコンピューターの名は

・・・地球です」

 

 

 

私はこれを読んだ時、
感動のあまり全身が痺れて動けなくなってしまいました。

 

少し精神的なことを勉強されている人は聞いたことがあるでしょうか。
地球は刑務所だとか、流刑星だとか、
地球人は幼稚園程度のレベルだとか。

 

たしかにその通りかもしれないし、
そのように自覚することも必要でしょう。

 

正直言って、私も
”もう嫌になった”ことは多数あります。

 

でも、
地球が、こんなに※美しく崇高な目的※で作られているのなら。
私が今まで、悩み、考え、苦しみ、やってきたことは間違いではないと思えました。

 

そして今まで繁栄と衰退を繰り返し、
人生について同じように悩み苦しんできた先人たちの繋がりが
同じ目的を持った今の私たちであると思いました。

 


ん?物語では地球(コンピューター)は壊されたんだよね?と思われた方。

 

そうです。
せっかく『究極の問い』が見つかったのに
壊されちゃったんです。
仕方なく第2の地球を絶賛建設中なのですが
予算不足で云々、という状態(^^;;)

 

ジャンルとしてはSFコメディなのですが
哲学的な要素や世の中への批判もあり
作者のアダムス氏は環境保護活動家だったそうです
いくらでも深読みできそうで本当に面白いです!

 

続巻もあり、映画もあるとのこと。
こちらもぜひ見てみたいです。

 

※美しく崇高な目的※

わたしがそう感じただけで、物語としてはギャグとして書かれたと思いますww

 

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カテゴリ:この本、読んでみて! | 12:27 | - | - | - |
想像してごらん『IMAGIN(イマジン)』の世界

ジョン・レノンの名曲『IMAGIN(イマジン)』が
絵本になりましたね!

 

IMAGINE イマジン〈想像〉 [ ジョン・レノン ]

 


歌詞にのって一羽の鳩がメッセージを届けています。
日本語訳は好みが分かれるところかもしれませんが、
おしゃれで可愛らしいデザインなのでこのまま部屋に飾ってもいい感じ^^

 

イマジンの世界は『感覚』なので、
わかる人には当然のようにわかるけれど
わからない人には全くわからないかもしれません。

 

というのも、私もかつては
イマジンの世界を『想像できなかった』からです。

 

多くの歌と同じようにただの歌だと思っていました。
現実は資本主義と競争社会。
この歌はかなりかけ離れています。
想像しようとすらしませんでした。

 

最近になってやっと、
想像できるようになった気がします。
『善良なおバカさん』ではなく、
人間の(自分も含め)汚い部分、弱い部分も知った上で、です。


もちろんジョン・レノンが想像した世界には
まだまたかもしれませんが・・。

 

『善良なおバカさん』ならイマジンの世界は
簡単に想像できると思います。
でも、残念ながらその想像は虚構・・って私は思います。
ほんとにざんねんながら・・です>_<;)

 

この世界を芯から想像できる人が
地球上でどれだけ増えるかが、
今後の社会を左右するのかもしれません。


行動はしていなくてもいいです。
想像できるか、が大事です。

 

イマジンの世界を想像できれば、
いま自分のいる世界に違和感を覚えるはずだからです。

 

===================

 

想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ


さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって...

 

想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?

殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い


さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...

 

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ

 

想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって


想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって...

 

僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界はきっとひとつになるんだ

 

===================
上記の日本語訳は
http://ai-zen.net/kanrinin/kanrinin5.htm
より転載させていただきました。
(絵本の訳とは異なります。こちらの方がわかりやすいです^^)

カテゴリ:この本、読んでみて! | 20:14 | - | - | - |
『この世界の片隅に』を読んで思ったこと

別の本を買うつもりで本屋へ行ったのですが
気がついたらこの本を持ってレジに向かってました(笑)

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2年前に、クラウドファンディングによってアニメ映画が実現したと話題になっていたので
もちろん存在は知ってました。
戦争モノだけど、なんだかほんわかした絵だし・・と思って
予備知識なしで気軽な気持ちで読み始めましたが・・

 

ここまでがっつり戦争モノだったとは!
甘かったーーーー!
(『火垂るの墓』を直視できない人は観覧注意です(;▽;))

 

今回は、あらすじも感想も書きません。

ただ、ただ、思ったことは。

 

戦争で、または時代で、
本当に好きなこと、やりたいことができず
とてもとても悲しい思いをしたり
不条理に命を落としたりして

現在、この平和な日本に生まれ変わった人。

 

やりたいこと、
どんどんやってーーーヽ(T▽T)ノ

 

そんな気持ちになりました。

 

昨年のブログ記事、グチが多めですいませんでしたっ^^;;
心ひろーく、ひろーく、保ちたいと思いますっ!

 

豊川稲荷と私・愛の度数を上げる方法<最後に>(2017.12.27)

 

なぜ戦争をしたいのか、なぜ戦争をしたくないのか(2014.11.09)

カテゴリ:この本、読んでみて! | 16:57 | - | - | - |
『アミ小さな宇宙人』愛の度数と善良なおバカさん

さてさて、『アミ小さな宇宙人』

 

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感想(7件)

 

地球の少年ペドゥリートとアミという宇宙人のコンタクトから
地球と宇宙の常識がいかに異なってるかを示したお話です。
物語として書かれていますが、子供にもわかりやすい哲学書だと思いました。

 

中でも、愛とは何かという説明がとてもわかりやすいです。

ぶっちゃけ、私は何でもかんでも『愛』とかいう人が苦手で
『愛』と言いながらなぜ争いが起こるのだろう??
と、思っていました。(皮肉屋ですから( ´Д`)y━─┛~~)

 

『愛の度数』という、愛にもレベルがあるという話で
理解することができました。
愛の度数が550(地球人の平均)だろうが、
50(魚)だろうが、愛は愛なんですよね。
振動数や周波数という言い方は知ってましたが、
それって愛のことだったのですね。なーんだ^^(←今更)

 

なぜ今まで読まなかったのか(読めなかったのか)、
『聖なる予言』を読んだ時も感じましたが、
本を読む人の意識レベル(アミの言葉を借りれば、愛の度数)も重要だと思いました。


私は体験から腹落ちする人なので、
自分都合の偏った解釈でこの本を読むべきではなかったということでしょう。

 

アミは、脳は頭と胸にあって調和が取れてることが大事だと言います。
地球でいう”インテリ”は単に頭脳が優れているというだけで本当に賢いとは言えないと。

 

(本文から引用)
——————————

 

ペドゥリート「じゃ胸の脳が頭の脳より発達しているひとはどうなの?」

 

アミ「そういうひとは善良なおバカさんとでも言おうかな。
  君の言う”悪いインテリ”にとって、

  だますのがとてもかんたんなひとたちなんだよ。
  ”悪いインテリ”は、彼らによいことをしているように思わせておいて、
  結果的には人々を傷つけることをしてるんだ…」

 

——————————
(引用おわり)

 

うっわーーキツーーーーヽ(;▽;)ノ
ニヒリズム体験(興味ある人は過去記事を見てね)以前の自分を
密かに『無知ゆえのピュア』だと揶揄していたのですが
アミきつい。でもその通りだわ。

善良とはいいがたいけど。それはただのおバカさんかヽ(;▽;)ノ
ニヒリズムに陥った時に貪るように哲学を読んでいたのは
今思えば、頭の脳のバランスを取るためだったんですね。

 

いずれ子供達もこの本を読んでくれるといいけど、
当たり前に知ってることばかりかも^^

 

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