本当のラッキーナンバーを人に教えてはいけない

数字にはパワーがある。それは本当ですね。

 

 

10円より11円の方が価値があるし、
1番違いでビンゴが当たったり外れたり、受験番号なら将来も変わってくる。
2位より1位の方がすごい。

2本や4本足の椅子より3本足のほうが安定する。

 

これらの大半は本人の努力だったり、計画性だったり、

物理的な問題だったり、もちろん運もあるだろうし、
数字そのものというよりは、その数から派生する影響のほうが重要ですよね。

 

ラッキーナンバー、
日本の忌数という考え方(つーかダジャレ)、
むかーしむかしにたった1回トラブルがあった数字、

 

数字そのものに価値をつけるのは
一体どういうことなんでしょう。

 

どこの誰がどのような目的で決めたんだろう?


って考えると、不思議じゃないですか?


広めることで集合意識の多数決になる。その数字に確実に意味を持たせたいんでしょうか?
意味を持たせればコントロールしやすいですしね。


ある数字の羅列を見た時、「ゴーサインだわ!」と疑うことなく行動し、
その後おかしなことになっていくなら


その数字を見せたのは、操作したのは一体誰なんでしょう。


(良いサインだと信じて疑わないから悪くなってることに気づけない)

 

 

何か事を起こそうとする時、迷ってる時、立て続けに同じ数字を見ることは私もよくあります。

 

本当のラッキーナンバーは、
自分に勇気を与える『だけ』のものだと思います。

 

自分だけのものだし、自分しか知らないもの。
マイナンバーと同じくらい厳重に管理しといたほうが良いと思います。

 

エンタメとして楽しむならともかく、

誰が作ったのかわからない、どんな根拠があるのかもわからない数字に
人生を左右されるのって・・
コントロールされてるほうが人生楽!ってことなら仕方ないですが、
せっかくこの世に生まれたのにもったいない気もします。


そうはいってもね!
ゾロ目ってなんかうれしくなっちゃうのは確か(笑)
私ってやっぱり俗物ですな〜(笑)

 

 

自覚せよ!奴隷体質は抜けづらい!(2021.12.17)

 

誰でも参加できる!『違和感システム』(2014.01.16)

 

『違和感システム』を、裏から読む(2014.01.22)

 

カテゴリ:宇宙人の日常 | 15:31 | - | - | - |
ヴァンゲリスと『南極物語』

今朝、ラジオでヴァンゲリス氏の訃報を知りました。
5月17日、享年79歳だそうです。

 

『炎のランナー』などの名曲で知られていますが、
私にとってはヴァンゲリス氏と言えば『南極物語』です。

 

 

 

子供の頃、高倉健氏主演の映画『南極物語』を観ました。

次々と命を落としていく犬たちが演技ではなく本当に亡くなってしまったのかと
とても心が痛かったです。なにぶん子供ですのでピュアだったのね^^

 

そして音楽に衝撃を受けました。
こんなに透明で壮大で美しい音があるんだ!!と感動したのです。

 

Vangelis - Theme from Antarctica

 

サウンドトラックのレコードがどうしても欲しくて誕生日に買ってもらい、
私の意志で初めて手に入れた音楽となりました。

今思えばずいぶんシブい趣味の子供ですよね。
(親もなんでこれを欲しがるのか理解してなかったようです。そりゃそーでしょーね^^;)

 

音楽に関してはまったくわからない私がいうのもおこがましいですが、
新しい時代にシンセサイザーという新しい楽器が発明されたからできた音楽なのでしょう。

 

いま聞いてもまったく古さを感じないですし、
時代を超えてずっと残っていくんじゃないかな、と思います。

 

素晴らしい音楽をありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りします。

 

人類の行く末を決める 宇宙会議 <その1〜5>

カテゴリ:宇宙人の日常 | 14:51 | - | - | - |
苦手には理由がある!!!!魚が食べられない理由

なんでヘビが苦手な人が多いんだろう?


犬に噛まれて苦手になったとか、ニンジンをさんざん食べさせられて苦手になったとか、
そういう話はよく聞くけど、

ほとんどの人はヘビにひどい目にあわされて嫌いになった、なんてことはないですよね。
インディアナ=ジョーンズ以外は(笑)(インディも若い頃は平気だったのです!)

 

毒ヘビはともかく、ひっそり生きているだけで何も悪いことしないじゃないの。
ほとんどの人は見た目だけで嫌ってるってことかな、ヘビかわいそうじゃん(;´д`)


なーんて思いながら調べてみましたら、

人間がサルだった頃ヘビが天敵だったため、本能的なものだ、という説があるようです。

 

京都大学霊長類研究所のチームの研究

 

なるほどなあ。

 

 

話は変わりまして。

 

何度も書いてますが、息子は偏食で、特に魚介類が苦手です。
日本でこれはかなりキツイと思います・・。
なにより本人も、うしろめたいというか申し訳ない気持ちがあるらしく時々悩んでいます。
(魚介類が苦手な人は、同じように周りの無理解に悩むらしいですね・・(;´д`))


今日もまたそのような話になったので、息子には

 

世の中にはいろんな人がいて、どうしても理解できない人もいるから仕方ない。
わかってくれない人には嘘でもいいから「アレルギーがあって食べられない」と言った方がいい。
自分の身体は自分で守るしかない。
なんで苦手なのか、言葉で説明できるものじゃないよね。

 

と話しました。

そう言うと、息子はなんとか言葉で説明しようとしてくれました。

 

「(魚介の)汁がダメなんだ。
果物の汁は、香水にもなってるから大丈夫なんだけど・・」


すぐには意味がわからなかったのですが、
なるほど、
魚介を食べられる私にはない視点だ!面白いなあ!と思いました。

 

確かに、花や果実のアロマはたくさんあるけど
魚介のアロマなんてないですもんね!!

 


息子は嗅覚などの感覚が敏感なので、
おそらくは一般の人とは”次元の違う”ところで好きか苦手かを判断してるのだと思います。

 

その証拠に、インドのアーユルヴェーダのクセのある匂いで独特な味のもの(笑)は平気で食べられるし、
納豆やキムチなどの発酵食も大好きです。

 

苦手には理由がある!

 

言葉にはできないかもしれないけど、その人の身体の声なのです。
理解できなくてもいいから、せめて信じてあげてほしいと思います。

 

 

そして・・先ほどなにげなく調べていたら・・驚きの事実が!

 

フランス語で

 

魚は poisson(プワッソン)

 

毒は poison(プワゾン)

 

なのだそうです!
プワゾンって香水のことかと思ってたわ!(プワゾンっていうディオールの香水があるから)

英語読みなら確かにポイズン(毒)だわ!

 

息子はおそらく無意識に香水の話をしたのだろうけど、
ここに魚介が苦手なヒントがあるのかも。
前世で魚食べて食中毒になったとか(^^;;)

 

とにかく、
苦手には理由がある!ってことですね!

 

※うちには精油(エッセンシャルオイル)はありますが、香水はありません。

そんな単語は出たこともないのに、なんで息子が”香水”と言ったのか。
親子だからわかる話なのかもしれませんが、ここもポイントだなーって思います。


わがままじゃない!本当に食べられない『偏食』(2017.04.09)

 

 

(2021年8月3日追記)

その後、同年の5月くらいから瑛人さんの『香水』がブレイクしました。

不思議なご縁です(笑)

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