やりました!回避しました!
8年前の夢の中で、ある年齢で肺の病気になると言われました。
その時の記事はこちらです↓
病気になることは決定事項だったのですが、
私が冷静になったことで「生き方を間違えると病気になる」と書き換えることができた、
というのが前回のあらすじ(笑)です。
そしてその運命の年が先月で終了しました。
新型コロナもインフルエンザも流行ってるしで
いつ感染してもおかしくない年でした。
感染して肺がやられて、
宮沢賢治氏のようにそのままあの世というルートもあったかもしれません。
誰とも会わずに引きこもって生活したおかげです。
・・なんてことはなくて、多くのいろんな人と会ったし、小学生たちとも接していました。
今思えば、変な話ですが「絶対に病気にならない」という根拠のない自信もありました。
”生き方を間違えなければいい”だけだからです。
とはいえ、無事に誕生日を迎えることができた日は嬉しかったです。
やりとげたーーー!!って心の中でガッツポーズでした。
今後、もし咳が出るような病気になったとしても
それは『ただの病気』なのでなんてことない。
不可避で意味のある病気と、ただの病気は雲泥の差です。
それくらい、この1年間病気にならなかったのは
自分の中では本当に重要なことだったと思います。
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そんなこんなで運命の1年でしたが、
少し引っかかるところもあります。
8月に息子、そして娘が順番に高熱を出したのです。
ぐったりして食欲もなく、寝たきりの生活。
息子は熱が下がってからも咳が続きました。
うちは賃貸で部屋が少なく完全隔離は無理です。
それでも私には感染しなかったので、
母の気力って我ながらすごいな、と思っていましたが、
息子と娘が私の肩代わりをしてくれたのかも・・とも思うのです。
そんなバカな!と思われるかもしれませんが、
もし私がなるはずだった肺の病気が先祖からのカルマだとしたら、
子孫である子供たちが引き受けるのはありえることです。
2人分の強烈な病気を私が一人で受け止めていたら、と考えるとゾッとします。
子供たちには申し訳ないですが、体力のある者が対処するしかなかったのかもしれません。
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それから、ブログにも書きました先月の肩の炎症。
レントゲンを撮ってもらいましたが、
肩の部分になにやら炎症の影ができていました。
今思えば、あの影が10数センチ右に移動して肺にきていたら・・と思うと・・・
怖い怖い!ヤバかったです!
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夢で言われた肺の病気は回避できましたが、もしかしたらかなりギリギリだったのかもしれません。
今は五体満足で3食とおやつを食べられることにただただ感謝です。
ちなみに、正しい生き方ってどういうことなのか、ですが
あくまで私の考えですが、
ただただ自分を生きること
これに尽きると思います。
ギリギリだったってことは、やっぱり私はまだまだ自分を生ききれててないのかもしれません。
まあ、全部私の都合の良い妄想かもしれないですけどね(笑)
いずれにしても健康第一です!